報道関係者各位
プレスリリース
2005年9月1日
株式会社シンク
有限責任事業組合(LLP)としては初の「co.jp」ドメインを登録
ハリウッド共同アニメーション製作プロジェクト ジャパニメーション・パートナーズLLP
ジャパニメーション・パートナーズ有限事業責任組合(LLP:東京都港区)とその組合員である株式会社シンク(東京都港区、代表取締役CEO: 森 祐治)は、8月1日に施行された「有限責任事業組合契約に関する法律(LLP法)」に対応して改定されたJPドメイン名登録サービスを用いて、LLPとしては最初に「co.jp」ドメインを取得いたしました。

これまでの民法上の事業組合は、商取引に活動領域が限定されず、法人格を有さず登記義務がないため、インターネット上での存在を示すドメインとしては「or.jp」しか選択することができませんでした。しかしながら、LLP法の施行に伴いJPドメイン登録サービスが改定され、事業組合であってもLLPであれば、or.jpドメインに加えて、co.jpドメインの取得が可能となりました。

ジャパニメーション・パートナーズLLPは、コンテンツ業界のリーディングLLPとしてその活動内容を可能な限り公開していくことを予定しております。事業組合としての優位を示すために、そしてLLPによって可能になる資金調達及び著作権運用、ビジネスモデルなどの多様性を示していくためにもco.jpドメインの取得は非常に大きな意味があると判断し、その取得申し込みをLLP登記申請と同時に行っておりました。

今後、ジャパニメーション・パートナーズLLPのウェブサイト「www.japanimation.co.jp」を用いて、事業の進行状況、LLPの活用ノウハウなどを発信していく予定です。

【会社概要】
  • ジャパニメーション・パートナーズLLPについて

    ジャパニメーション・パートナーズLLPは、米国ハリウッドと共同でプロデュースされるアニメーション作品を製作するプロジェクトのために設立された有限事業責任組合。同LLPは最も早期に設立されたLLPのひとつであり、特にコンテンツ事業者としては日本で最初のものとなっています。
    製作されるのは米国ハリウッド製映画として絶大な人気を誇るシリーズ作品の最新作公開に先立って全世界リリースされるアニメーション作品。総費用は約9億円で、米国ハリウッドの映画会社との共同プロデュースのシナリオを基にした10分から20分程度の短編作品数本からなるアンソロジーとなります。資金調達・企画開発・製作を日本側の本LLPが手がけ、ハリウッドの大手映画会社が配給を行う共同プロデュース形式も、日本で初めての試みとなります。
    日本側エグゼクティブ・プロデューサは、ハリウッド人気SF映画「The Matrix」シリーズのアニメーション・アンソロジー「Animatrix」(ワーナーホームビデオ)を手がけた竹内宏彰。ハリウッド&竹内のプロデュースの下、日本、韓国、フランス、米国などの新進気鋭のトップ・アニメーション監督たちのコラボレーションにより、多様なアニメーション手法を駆使した最先端の映像世界を作り上げます。

  • 株式会社シンクについて

    ジャパニメーション・パートナーズLLPの組合員。
    この春より、日米のMicrosoftや大手戦略コンサルティング会社McKinsey & Companyなど、グローバル・リーディング・カンパニーで事業開発などに豊かな経験を持つ森祐治がCEOに就任。これまでのウェブ・ソリューション事業領域に加えて、アニメーションやCGなど映像コンテンツ領域へのビジネス開発・投資・プロデュースの事業を開始。世界的視野かつクリエーターに近い視点から、コンテンツ事業領域におけるLLPに注目してきました。これまでにも経済産業省後援のコンテンツ・ビジネス・シンポジウムなどでLLP活用メリットなどについての発表を行っています。今後、コンテンツ事業領域向けのこれまでにない形の投資ファンドを設立する予定。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社シンク
担当: ビジネス開発&投資事業部 高橋
TEL : 03-5405-3771
e-mail:press@think.ne.jp